人工芝の耐久性とお手入れ方法について詳しく解説しています。
  1. 人工芝の耐久性とお手入れ方法!長持ちさせるために注意したいことは?

人工芝の耐久性

人工芝の耐久性

人工芝の耐久年数は、まずホームセンターで売られている安価なものだと1〜2年、少し値段が高いものは5年ほど、そして専門業者が開発・販売している高品質なものは7・8年、さらにメーカーによっては10年以上と、素材によってかなりの幅があります。

さらに耐久性を決める重要なポイントとして施工技術があります。特に下地が土の場合は整地や継ぎ目の処理などがどれだけしっかりしているかによって長く美しい状態のまま安心して使えるかどうかが大きく左右されます。いくら高品質の素材を選んで高いお金を払って購入しても、施工技術に問題があればほんの数年で交換しなければならなくなってしまった、なんていうことにもなりかねません。

目安としては、芝が変色している・芝が倒伏して戻らない・下地が浮いている・継ぎ目に隙間ができている、などの症状が表れたら交換のサインです。

人工芝を長持ちさせるには「整地」が重要

人工芝を長持ちさせるには「整地」が重要

上記でも少し触れましたが、人工芝の耐久性は「整地」に大きく左右されます。人工芝を敷く場所が土である場合、まずは凸凹がないように石などを取り除いて転圧機をかけます。この作業が十分に隅々まで行われていないと、人工芝を敷いたときに隙間ができてしまい、使っているうちに浮いたり剥がれたり、継ぎ目に隙間ができて雑草が生えてきたりします。こうなるとせっかく10年以上もつはずの人工芝を購入したとしても、すぐに敷き直さなければならなくなってしまいますよね。

しっかりした整地が行われ、防草シートが敷き詰められた上に隙間無く人工芝が敷かれている場合は、素材の寿命までは雑草が生えてくることなく清潔で安全に使い続けることができます。購入する人工芝選びと同じく、施工業者選びはとても重要です。

人工芝の劣化を抑える使い方

人工芝の劣化を抑える使い方

人工芝選びも施工業者選びもしっかり行った上で、今度は芝を使う側である私たちが劣化を抑えるために注意すべきポイントを挙げてみましょう。

  • ①重いものを長い間置かないようにする
  • ②先の細いもの、突起したもので加重しないよう注意する
  • ③車で芝の上を通らないようにする

長時間に渡って重いものや尖ったもので重量をかけると、その部分の芝が折れたり倒れたりして戻らなくなってしまいます。芝の上にテーブルや椅子を置いておくなら、その部分は劣化する覚悟で置くようにしましょう。また、車のタイヤが方向転換やブレーキによって摩擦を加えるのも同様の負荷をかけるため注意が必要です。

簡単な日頃のお手入れ

簡単な日頃のお手入れ

上記の点に注意していても、芝の上を歩いたり寝転んだりするうちに芝が倒伏してしまうことはあるでしょう。1日の終わりにデッキブラシなどでブラッシングすることで芝葉を立たせ、起立性をできるだけ長く維持することができます。

また、定期的なブラッシングは水はけ用の穴の目詰まりを防ぐ上でも役立ちます。その他にも目詰まりを防ぐには、犬のフンや食べこぼしなどを放置せず、すぐに水で洗い流すようにすることが重要。水はけが悪くなるとカビの発生を促し、そこで遊ぶ人や動物の健康被害にもつながりかねませんので、メンテ不要とは言っても簡単な掃除とブラッシングなどの手入れはできれば毎日行うようにすることをおすすめします。

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